番外編「ジャックとStrangerVilleの謎」の続きです。
!!!StrangerVilleのネタバレとなりますので、未プレイの方はご注意ください!!!
購入予定もしくは検討されていましたら、カテゴリ「StrangerVille」に属する記事はクリア後にご覧いただくことを強くオススメいたします。
前回、工作員を名乗るシム達により冷蔵庫を差し押さえられてしまったジャック…。
仕方ないので新しい冷蔵庫を買いました。
ついでにコンロも買い替え。このデータのジャックは料理スキルMAXなので、良い調理器具を使わせてあげたいなぁと思いまして。と言っても安物ですけどw
外を見ると雪がちらついています。てっきり季節がもう冬になったのかと思ったのですが、
まだ秋です。「お天気雪」なんて天気は初めて見ました(オアシス・スプリングスばかりにいるから気づかなかったのかな)
今日の天気予報は「謎の天気」だったり、StrangerVilleは気候もおかしい?
歓迎会で疲れたので寝ようと思ったのですが、
同僚のナンシー・ランドグラーブから「スパイスフェスティバルでバブル・ブロワーを試そう」というメッセージが届きました。
犯罪者のボス2人がバブル・ブロワーを吸う姿は迫力ありそうですね!という訳で承諾。
サン・マイシューノは雨でした。雨に打たれながらフェスティバルなんて風邪引きそうで嫌だなぁ。Seasonsの天候とフェスティバルの相性ってあまり良くないですよね。ギークコンなんて雨が降ってたら機械全滅してしまうし。
早速ぷかぷか。2人が同時に吸うスクショを撮りたくて来たのに、交互に吸うので撮れませんでした(ノ∀`)
外出の目的は果たしたので、タダ飯でもいただきますか!
雨ざらしの食品を食べさせることに若干の抵抗はありますが…レシピも覚えたいし、仕方ない。。
せっかくのお寿司なのに、ナンシーもジャックもズブ濡れの不快で微妙な顔。
その後いろいろ試食して回ろうと思ったのですが、ジャックの体力が限界でぶっ倒れそうになったので帰宅。
次の日はハロウィンです。左から「ゴースト」「仮装」「パーティー」「トリック・オア・トリート」「焼き菓子」です。秋も今日で終わり。
ハロウィンの諸々を楽しみにしているジャックですが、
外は大荒れです。こんな中でトリック・オア・トリートに来る子供はいないですよね、きっと…。
雷がドカドカ落ちてて外出させる気が起きないので、家の中でひとりハロウィンをすることにします。お菓子を焼いて、
一人で仮装。これは「悪党」のコスプレです。プレイじゃなくガチのコスチュームですね。
はい、大成功フラグが立ったので、ジャックのハロウィンはこれでおしまいです!
…家族から引き離したうえに一人ぼっちのホリデーを過ごさせてごめんよ(´;ω;`)
さて、昨日歓迎会で奇妙な隣人・ジェスに盗聴器を取り付けたわけですが、
何か探れないか盗聴してみます。せっかくなので悪党のコスチュームのままで行いますw
そして盗聴した内容がこちら。
最上層部からの命令だ…誰も研究所に戻ることは許されない
めっっちゃ普通に喋ってる!!!
あのおかしな言動は演技なの?それとも盗聴する内容はランダムなの…?
もやもやしたまま時間は過ぎてゆき、
ホリデーは終了。
その頃…
!!!!!
ジェスが植えていった梅干しから気味の悪い植物が咲きました!あれはこの植物の種だったのですね…。しっかし調査のためとは言え、この植物が自宅にあるのは嫌だなぁ。
季節は冬になりました。できれば春までには解決してウィンデンバーグに戻りたいところですが、果たして…。
この日、再び秘密研究所を訪れました。
前回プログラミングスキルを3まで上げたので、研究所のパソコンをハッキングできるようになったのです。
ハッキング前にレンジで腹ごしらえ。電子レンジを見かけるとついついこのレンジディナーを作ってしまうんですよね〜。
着席して食べますが…椅子の向きがバラバラです。
研究所がここまで荒れている理由って一体何なのですかね。軍の研究所だと思っていたのですが、軍の施設が荒れ果てるってちょっと考えにくいですよね。荒れる前に制圧できるだろうし。
それとも研究所と軍は別々の組織で、ここで一悶着あった後に軍の管理下になったとか?
考えれば考えるほどよく分からなくなりますが、とりあえず地道に謎解きしていきますか。
というわけで、プログラミングスキル3の手腕を発揮いたします!
張り切ってパソコンに向かっていたのですが、先日ぐしゃぐしゃにして帰った資料の山が元通りになっていることに気付きました。(スクショの手前にある箱が資料です)
もしかして、研究所エリアを出入りすれば証拠は全てリスポーンするのでしょうか。プログラミングスキルを上げる必要なかったかも(ノ∀`)
ハッキングを終えるとパソコンは壊れてブルースクリーンになりました。証拠集めの痕跡を残しすぎじゃないかと思うのですが…。
せっかくプログラミングスキルを上げたので、ハッキングで証拠を探します。
でも新たな証拠といえばこれくらいでしょうか。航空偵察写真。
その他に手に入れられた証拠は、ホログラムデータやぼやけた写真など前回と同じものでした。
証拠の内容は重複していてもOKなようで、「証拠を15個集める」を達成です。
今日はお仕事があるので家に帰ります。
天然シャワーをした後、
出勤です!今日もたくさん金庫破ってきてください。
次の日、秘密レポートを書こうと思ってパソコンに向かったのですが、
「『秘密レポート』をハッカーフォーラムにアップロードする」という項目しか見当たりません。アップロードするには当然ながらレポートが必要とのこと。じゃあどうするんだとツールチップで確認したところ、
所持品の証拠から作れるということでした。
一瞬で完成。
このレポートはカードキーとの取引に使える。科学者や軍関係者、それか例の土産物店の店主がきっと興味を示すはずだ…
秘密レポートは研究所のドアを開くためのカードキーを入手する時に使えるそうです。
秘密レポートをまとめたことにより、願望はこうなりました。残るは研究所のドアを開けるだけ!つまり、カードキーの入手が必要です。
科学者、軍関係者、土産物店の店主のいずれかと取引することでカードキーを手に入れられるということでしたが、軍関係者とやりとりするのは怖いですよね。探っているのがバレたら消されそうだし。科学者も同じ理由で却下。
となれば、土産物店しかないわけです。店主は陰謀論者ですし、StrangerVilleの謎に迫る同士みたいなものでしょう。
土産物店に「カードキーを求める」というコマンドが追加されていたので選んでみると、
ウチのとっておきの商品にカードキーもあった気がする。ただし…StrangerVilleを真面目に調べる気のある相手にしか売らないよ。情報をまとめた秘密レポートがあれば考えてあげてもいいけど。
秘密レポートを差し出さないと売ってくれないようです。というかタダではくれないのねwじゃあレポートを渡すしかないか。
と、その時気付いてしまいました。ちょっと待って…。
この店主…盗聴器が仕掛けられてる!!!!!
一体誰が…?軍関係者?もしかして店主は軍とグルで反乱者を炙り出そうとしてる?
後には引けないので、秘密レポートと引き換えでカードキーを買います。
手に入れました!このカードキーで研究所内の全ての扉を開けることができるそうです。早速研究所に向かいましょう。
これはジャックの家の外を歩くランダム生成されたシム。
テッドやジェスのように奇妙な動きをしています。で、何となく名前を確認したら
このシム、軍関係者なんですよね。てっきり奇妙系シムは軍とは無関係の第三の組織的な存在だと思っていたのですが、軍関係者もこんなことになるんですね…。(追記:失礼しました、ジェスも軍関係者でした(ノ∀`))
研究所に行く前に、StrangerVille情報センターへ立ち寄ります。何か情報が得られるかもしれません。
とても小さな図書館です。
本棚をクリックすると「StrangerVilleアーカイブを検索する」という項目がありました。
早速アーカイブを調べるジャック。
新聞への投書:「連中は住民を助けるためと言ってるが、今じゃクレーターの周囲に鉄条網を張り巡らせてる!何を隠そうとしている?まだわからないのか?目を覚ませ!それと事態を憂慮する人々に伝言だ。古いトレーラーパークの側の土産物店では同志のためのTシャツとポスターを売っている」
内容的に陰謀論者の投書ですかね。
やっぱり研究所で何かバイオハザード的なことが発生した後に軍が管理し始めた…という流れなのでしょうか?
もう一度アーカイブを検索しても同じ内容しか出てこなかったので、研究所に向かいました。
投書の通り、研究所はぐるりとフェンス&鉄条網で囲まれていて物々しい雰囲気です。
手に入れたカードキーを固く閉ざされた扉に近づけます。一体、この扉の奥には何があるのでしょうか。
扉が…開きました!
って扉の隙間から何か胞子みたいなの出てきた!!!
慌てる私をよそに、中にずんずん入っていくジャック。
願望が更新されて「病原調査員」になりました。
- 胞子塊を15個集める
- 防護服を完成させる
- 秘密研究所の最深部まで進む
病原や防護服って…この胞子、吸っても大丈夫なやつなの?不安になってジャックに外に出るように指示したのですが、
まるで何かに吸い寄せられるように、
奥へと進んでいってしまいます…。
ゲートの向こうには青い濃霧のような粉塵が漂っています。いや、これ絶対に吸ったらダメなやつ!!!行かないでジャック!
と、祈りが通じたのかクルッと踵を返しました。良かった、ここで死んだらどうしようと思いました( ;∀;)
その頃、秘密研究所の周辺に異変が。
植物が育ってる…!!!!
イソギンチャクのようなエイリアンのような…。あまりこういうことを言いたくないですが、生理的嫌悪感が半端ない!
植物に対するコマンドが増えました。確か「顕微鏡サンプルを入手する」的なコマンドもあったのですが、スクショを撮る前に実行してしまったので消えています。
サンプルを入手しました。顕微鏡か。確か割と大きなオブジェクトでしたよね。予算もないし、どこか公共施設にないかな…。
そして「世話をする」を選んでみると、
ギャア!!!爆発した!
そして花粉?や胞子を撒き散らしながら、何か出てきました。
これは…ジェス達が置いていった赤い梅干し!!!
「謎の果実を収穫する」という項目が。そうか、これは種じゃなくて果実だったんですね。
果実を収穫すると花粉を噴き出しながら閉じてしまいました。果実は一定時間しないと再収穫できないみたいです。
続けて「挑発する」という項目を選んでみると、
植物を蹴った!これヤバくない?中で何か育ってるらしいけど、触手が出てきて取り込まれたりしそう…。
しかし、胞子が舞い散ってゲホゲホと咳をするだけで済みましたw 目標も達成したし、家に帰りましょう。
自宅の区画へ戻ると…
咲き始めた花
秘密研究所を出ると、いつの間にか空が気味悪い色彩を帯びていました。StrangerVilleで何かが変化したのです。それもきっと悪い方向に…。あの研究所の扉を開放したことで、空気の中に何かの毒素が放出されたのでしょう。
秘密研究所の有毒胞子から身を守る方法を突き止めねばなりません。町の人々と会話して、役立つ情報がないか調べて回りましょう。
なんと、ジャックが研究所の扉を開放したことで有毒胞子が町に撒き散らされてしまったとのことです!やってしまった、これじゃマジの社会の敵じゃん(ノ∀`)
街の至るところで気味の悪い花が咲いています。
そして家に入るとさらなる異変が…
排 水 溝 か ら 蔦 が 生 え て る。
これはさすがに蔦不可避ww
じゃなくて、何ですかこれは( ;∀;)
スクショには撮っていなかったのですが、ここの水回りが異常に壊れやすかったのです。使ってないのにトイレやシンクが壊れていることが何度かあって、もしかして植物が関係していたのかな。
「ツタを取り払う」というコマンドが出たので取り払ってもらいましょう。
めちゃくちゃ拒否反応を起こすジャック。そりゃ嫌だわ。
意を決して中に入り、スプレーをかけながら取り払っていきます。なんとか除去に成功したんですが、
「植物恐怖症」というトラウマのようなムードレットがついてしまいました。
というかこのムードレットの説明の「植物の蔓延を止められない!」が気になります。そのうち水回り全滅するの?
謎を解明するために扉を開いたら街壊滅の危機を招いてしまったジャック。果たして無事にウィンデンバーグに帰れるのか?!次回へ続きます。