地獄のスパルタ教室 27. ルーミーズ始動で捜査官に就職したゾーイのお仕事風景です。Get To Workのレビューみたいになってしまったので、記事を分けました。
捜査官のキャリア服はダボッとしていて個人的に好みではないので、仕事が終わり次第お着替えをさせたいと思います。
警察署はこんな感じ。右には犯罪者らしきシムたちが留置されています。
仕事はデートやパーティーのようなイベント形式になっていて、左上にタスクが表示されます。
「事件を担当する」…。どうやって担当したら良いのでしょうか?警察署に興奮しすぎて説明を読み飛ばしてしまいましたw
パソコンのアイコンがついているから、パソコンを触れば良いのかな…あの受付で申請するのかな?と思ってカウンターに近づいてみると、
このシム達に見覚えがあるんですが…。トラヴィス・スコットとボブ・パンケーキじゃないですか/(^o^)\
他にもデフォルトシムがいるんじゃないかと思って、慌てて署内を見回すと、
あちゃー!サリム・ベナーリもいました。本部長らしいです。まあ全員キャリアレベルがそんなに高くなかったし、いつかスパルタして元のキャリアへ戻しましょう…。
署内のパソコンをクリックすると「事件を担当する」というコマンドが出てきたので、
早速担当してみましょう。すると今度は「犯罪現場に向かう」というタスクに変わったので、同じようにパソコンを操作して犯罪現場に向かいます。
犯罪現場に到着するなり、ソファで眠り始めるボブ。(怠け者のサリムかと思って名前を確認してなかったのですが、よく考えたら帽子の色的にボブのはず…)
現在のタスクはこんな感じです。
事件の目撃者らしいジェイド・ロサに聞き込みをします。っていうか何の事件なのこれ?
証言は1人から聞くだけで良いみたいですが、ジェイドが大した証言をしてくれなかったので他の目撃者にも聞き込みをします。
ふとプールサイドを見ると、
トラヴィスが優雅にサボっていましたwwダメだここの警察。
エヴァ・カプリチョーザがいたので証言を集めますが、
エヴァもパオロも何故か悲しみのムードに包まれています…。よく見てみると目撃者のシムたちはみんな肩を落として歩いていました。本当に一体何の事件が起きたんだ…。
証言を集めている途中、
ウィスカーズ市長を発見。今日もかわいいですね〜。ふと動物からも証言を集められるのかしらと思って話しかけてみますが、
市長はゾーイの手の匂いを嗅ぐと去って行ってしまいました。そりゃそうですよねw
そして目撃者全員から証言をゲットしたので証拠を集めようとするのですが、集め方が全然わからない!時間はどんどん過ぎてゆくし、気ばかり焦ります。
そんなゾーイと私の苦労なんてつゆ知らず、同僚はカウンターで酒を飲んでいます( ;∀;)っていうか勤務中でしょうが!
ああでもないこうでもないとしているとき、偶然床をクリックしてこのコマンドを見つけました。
床をクリックしながら歩いていると、怪しい足跡のような痕跡を発見!これで1つ目か…結構根気のいる作業ですね…。
その後も現場中の床を連打して何とか証拠を集め、
現場でのタスクを達成したので警察署へ戻ります。お昼も食べてないのでゾーイは空腹です。
軽食でも食べようと思ったのですが、定時まであと少ししかないことに気が付きました。証拠集めに時間かけすぎたか…急いで分析装置に向かいます。
と、証拠を装置にかけたところで定時を迎え、
こんなに大変だったのに144シムオリオン…!「まあまあでした」ってゾーイはかなり頑張ったよ!!捜査官って結構大変な仕事なんですね。せめて同僚が捜査にもう少し協力してくれれば…。
家に帰って仕事着を少しいじりました。上着のダボダボが嫌だけど、これ以外警察っぽいものはないし仕方ないですね。
2日目はパトロールがお仕事のようです。
パトロールに向かったのはウィロークリークのミューズ美術館。
パトロールのタスクは街でケンカやポイ捨てなどのルール違反をしているシムを取り締まることらしいのですが、
美術館内にいるのはモティマー・ゴスやクララ・ビョルグソンなど紳士淑女ばかり。このシムたちがケンカやポイ捨て…?と思いつつ見守っていると、
外でケンカが始まりましたww
すぐ止めに行くように指示を出しますが、
のんきに歩いて現場へ向かうゾーイ。走りなさいよ!
緑煙を出しながらジェイドに切符を切ります。
警察署へ戻ると本部長がサリム・ベナーリからランダム生成のシムに変わっていました。サリムはどこへ…?と思って署内を探してみると
受付にいました。降格したんですねw
次の仕事は「指名手配する」です。先日の調査した事件が続いている感じなのでしょうか。
早速マップから指名手配を行うと、
タスクが「容疑者を逮捕する」に変わりました。容疑者が見かけられた現場に出かけてみましょう!
容疑者の特徴はこの通りです。男性、長袖シャツ、若者、金髪…。えっ、これマルコム・ランドグラーブのことじゃない?マルコムは犯罪者キャリアだし捕まっても全然おかしくありませんが…。
ドキドキしながら容疑者が確認された場所へ向かいます。
ここはブリンドルトン・ベイのワンニャン・キャンプ場。ラー・ラソヤのお嫁さん探し目的で設置した公園ですね。
……。金髪長袖男性…。と思ったのですが、ビョルンは若者ではありませんね。髪もブロンドではないか。危ない危ない、誤認逮捕するところでした。
人がどんどん集まってきます。何故かジャスミン・ホリデーも出現しました…。って、ん?
このいかにも「犯人用に生成されました!」という感じがするシム…。金髪長袖男性、世代は若者でした。
念のため、この怪しいシムにも容疑者を見かけなかったか聞いてみますが、
「似たシムを見かけました」としらを切ります。動揺したりするかと思ったのですが…。でも特徴的にもシステム的にも絶対にこのシムが容疑者に違いありません!
容疑者、確保!
署に戻るとサリムが留置所の中で寝ていましたwwこんなことしてるから降格するんだよw
そしてここでゾーイの2日目のお仕事は終わって巡査に昇進。
3日目は署内でのお仕事がメインのようです。
留置所にいる犯罪者たちを検査しろとのことなのですが、
前回捕まえた容疑者が捜査官に成り代わってせせら笑っています。えー。犯罪者が捜査官になるってどうなの(ノ∀`)
ゾーイが初めて捕まえた記念すべき(?)犯罪者だったので、このシムをとことん検査したかったのですが…。
仕方ないので、留置所にいる犯罪者の中でイケメン風味なシムを選んで検査します。
っていうか邪魔だよ!!
この日は一日署内で犯罪者を検査し続けていたのですが、昇進条件が「犯罪現場に向かう」「パトロールに出る」になっているのを見落としていました。一緒に出勤するだけじゃダメなんですね。うーん、意外にこれも時間がかかりそうだ。まあGet To Workのキャリアは気長に進めていきたいと思います。