前回、生涯の願望「ジョークスター」を達成したジョニー・ゼスト。
ブルーベルベッドから帰宅し、ご機嫌で料理をします。ジョニーはいつの間にか料理スキルを9まで上げていたので、調理の手際も良いです。
作ったのはフリーマーケットで覚えたフォー。もっとお祝いらしい料理にすれば良かったと後になって思いましたが、癖で麺類を選んでしまいました。
ジョニーの新しい願望は「世界の友人」です。生い立ち的には「途方もないお金持ち」の方が合ってそうなのですが、ジョニーを操作する時間がもう少しありそうなので叶えやすいものを選びました。
そして眠りについていると、パオロ・ロッカからメッセージが届きました。昇進祝いかな?と思いきや…
ジョニーのことが気になるので、デートついでに食事に行きたいとのこと。いやいやいや…!色々ツッコミを入れたいところですが、まずあなたはミラ・マンチと結婚しているでしょうが…(ノ∀`)
そしてジョニーとパオロの関係は、
少し仲が良い程度の知り合いです。そんな関係性じゃないでしょうに。
思い当たることと言えば、ブルーベルベットでエヴァとお喋りしている時にパオロが話に加わってきました。パオロとエヴァは元々ルームシェアをしていたので、エヴァと話がしたいのかな?と思って眺めていると、何故かパオロがジョニーを誘惑してきて慌てて引き剥がしたのです。と言っても、恋愛値が上昇したりは無かったんですけどね…。あの誘惑で何かが変わってしまったのでしょうか。
ジョニーの初ロマンスのお相手が、まさか同性で既婚者とは…。同性なのは別に良いんですが、既婚者っていうのはさすがになぁ。
でも私もつい魔が差してしまって、承諾w
というわけで、ダイビング・ペリカンです。
パオロ、太りましたね。高基礎代謝持ちなのに…。
テラス席に通されてメニューを眺めますが、
なんか…すっごい見つめられている気がします…。いや、これが普通の挙動なのは分かっているんですが、誘い方がアレだったので意味深に見えてしまうんですよねw
心なしかモジモジしながらジョニーのことを話しています。いや良いんですけど、良いんですけど、やっぱりこういうのは若い女の子にやってもらいたかったよ、私は!!( ;∀;)
で、ジョニーがトイレに行きたそうだったので席を立たせると、
何故かその間にジョニーの席に着席し直すパオロww
まだ料理が残っているので食べ切って欲しいのですが、この後ジョニーの席から動かなくなってしまったので諦めて会計をして解散しました。
その日、ジョニーは昇進。これでキャリアレベル6ですね。タレント賞ってなんだろう?
一日お休みがあるので、地獄の教室へ来ました。
みんなで無意味なバイオリンの練習をします。
(ギタースキルがあるのでバイオリンスキルは本当は必要ありません。この時は私がキャリアに必要なスキルを勘違いをしていて、バイオリンを設置しています(ノ∀`))
いくらギターが得意でもやっぱりバイオリンは別物らしく、みんな歯を食いしばりながら演奏しています。
下手くそな演奏を聞かし聞かされをしているので、こんなムードレットもつきます。
疲れたので仮眠室で就寝。
夜が明ける頃には他のメンバーもベッドに入りましたが、
ドミニック・フィアスだけは、眠ることなくロックにギターを掻き鳴らし続けていました。
翌朝、ジョニーが頭が膨れ上がる感じがする…という病気のムードレットをつけていました。パソコンを借りて薬を買おうかと思っていたら、
キャンディーもフラッフラになっています!ちょっと無理をさせすぎたかもしれませんね。家に帰って休んでもらいましょう。ということで、今回の教室はお開きに。
ジョニーに薬を飲ませて寝かしつけていると、またもやパオロからお誘いが来ましたw
まめですね〜。でも療養中なので断って就寝。
めっちゃ誘ってくるwwでも病み上がりだし、シェ・ラマは嫌なので無視。
昇進するにつれて出勤日が減り、やることも無くなってしまったので「世界の友人」を叶えていきたいと思います。
場所はスパイス・マーケット。
ストリートアートに落書きがされていたので、気まぐれに修復しておきます。落書きされたストリートアートを見ると悲しいムードレットがついちゃうんですよね。
世界の友人の第一段階は、
- 10人のシムに自己紹介をする
- 友達を3人作る
が条件となっています。特質に「とっても友好的」をつけておくと自己紹介しただけで友人になれるので、報酬ストアで交換しておきます。
まずはバイオリンの路上演奏をしているヴァンパイアのカレブ・ヴァトーレに自己紹介。あと9人に自己紹介しないといけませんね。
誰かいないかな〜と見回していると、
さっき修復したストリートアートにスプレーを吹きかけている輩が!!!
このシムはラソヤ世帯のお隣に住んでいるシンシアです。
めちゃめちゃ悪そうな顔で喜んでいます。
あーあ、せっかく直したのに…(´;ω;`)
ムカついたので文句を言おうと思ったのですが、「叱責する」を選んでもジョニーが一人で喚くだけで終わりました…。
早速落書きされたストリートアートに反応するシム。このシムは、ヴィヴィアン・ルイスの養子、ディーンです。いつの間にかティーンになっていました。
これも芸術か…と一人納得している様子です。
そしてジョニーは自己紹介を続け、先輩芸人の奥さんであるアナヤ・アングにもしっかりと売り込みをかけておきました。これからどうぞよろしく。
プレイとは全く関係がないのですが、途中でキャンディーの運動着がすごく気になりました。
このギャラクシー模様のって確かレギンスなんですよね。レギンス1枚か…。別に見た目は変じゃないけど、気持ち的には上に何か履かせたいなぁ。
と書きながら、レギンス一丁って普通のことなのかな?と不安になって調べてみると、海外ではレギンスオンリーも全然アリなんですね!!!日本からほとんど出たことがないので知りませんでした。変人扱いしてごめんね、キャンディー(;´∀`)
気がつけば9人に自己紹介をしていました。あと1人で達成です!
でもさっきから同じシムばかりが出入りしているような気がします。サービスシムを除けば、みんな既に顔見知りばかり。
待ちつつお酒を飲んでいると、やたらパオロが絡んでくるし…。よし、アートセンターに移動しよう!!!
そして移動した瞬間がこれです。
……。これはさっきと同じメンツが出入りするパターンですね。まあ待っていればそのうち新しいシムに出会うだろうと思っていると、アキラ・キボからギークコンの誘いが来ました。
フェスティバルなら来る人数も多いだろうし、向かってみます。
ギークコンはシェ・ラマの隣の広場で開催されています。
最後の1人はこのシムにすることにしました。コスプレしているので分かりにくいですが、
ジョニー因縁のナンシー・ランドグラーブです。ふざけた名前のクラブに入っていますが、これは私が前に作った迷惑集団のクラブです。
晴れて人気者になれました!
その夜、ショヴォン・フィアスからエイリアン・ナイトへのお誘いが来ました。
エイリアン・ナイトにやって来るエイリアンって、今まで1回しか見たことがないんですよね…。ゴーストに至っては見たことがありません。クマや騎士は見るのですが。ランダム生成シムを消しまくってるのがダメなんですかねぇ。
とりあえず「3ヶ所の異なる場所で誰かと初対面する」という条件があるので、行ってみます。
場所は…セルヴァドラーダのバーです。名前を忘れてしまいました。ランダム生成のシムはたくさんいるけれども、やはりエイリアンはいないようです…。
暇なので市場を覗いてみると、ルーミーズ世帯が切望していたマシェットが売っていました。ジョニーがジャングルに行く予定はないけど、何となく買っておきましょう。
そしてショヴォンと適当にお喋りしてから帰宅すると、何故か「3ヶ所の異なる〜」を達成し、
この状態になりました。キャリアトップに就くまでに2つ目の願望も叶ってしまいそうですね。
友達20人は今のジョニーなら簡単に叶えられそうです。問題は一生の友達…。誰にしようかな。
まだ月が浮かんでいる夜明け前。ジョニーはウィンデンバーグのコーリンバーグ・コテージにやって来ました。
ここ数日、ジョニーに熱烈なアピールをしてくれているパオロ・ロッカを親友にすることにしました。やっぱりパオロは既婚者なので、愛情ではなく友情を育みたいです。
最初の方にも書きましたが、このデータのパオロはシングルマザーのミラ・マンチと結婚しています。
ミラにはガンター、ウォルフガング、ルーカスの3人息子がいますが、上の2人は結婚して出て行ってしまいました。なので、今は3人で暮らしています。
末っ子のルーカスに自己紹介しておきましょう。
世帯説明によれば、ミラはこのルーカスがとにかく可愛いようで、この子の笑顔を見れば皿洗いの仕事も頑張れる!とのことでした。
でもこのデータのルーカスは、パオロとの再婚時に家がゴタついた影響なのかティーンになると同時にグレてしまっていますw
パオロとお喋りをして友好度を上げ、
はい!今日から一生の友達です!
親友と眺める雲は格別ですね。でもそんなゴミ箱の近くで寝っ転がらなくてもいいんじゃない?
あとは6人の友達が必要です。しまった、パオロは元々友達ではなかったので、親友になるのは19人の友達を作ってからにしておくべきだった(ノ∀`)
家に帰るとエヴァが遊びに来ました。楽しく雑談しているところに、
ナンシー・ランドグラーブからロマンス・フェスティバルに行こうとお誘いが来たので、
エヴァとパオロを呼んで来てみました。
パオロが到着するなり恐れ慄いて一体どうしたと思ったら、どうもナンシーが迷惑集団も召喚したらしいです。
この迷惑集団には「悪名高いクラブ」というボーナスを付けているので、集会開催中は周りの一般人に緊張が走るようです。
ジョニーと関係あるのか無いのかよく分からないマルコム・ランドグラーブが調理場で破壊工作をしていたので、自己紹介をしておきましょう。
お仲間のマンチ兄弟は、フィアス夫妻のラブラブぶりを目の前で見せつけられてしかめっ面していましたw
ジョニーもいい年なので導師様にありがたいお言葉をいただこうと思ったのですが、今回も不在でした。とりあえずさくら茶だけ飲んでおきます。
そしてフェスティバル効果もあって、あと1人と友達になれば願望達成です。最後の1人はどうしようかな…。
はい、記念すべき最後の友人はオルガにしましたwジョニーも色々お世話になりましたからね。ついでに教室も卒業しておきます。
そして願望達成。「かなりの忍耐が必要」と書かれていますが、とっても友好的さえ持っておけば楽勝ですw
で、話がキャリアトップに導くという目的からかなり逸れてしまっているのですが、
ジョニーのシフトがこのようになっていて、実質1週間に1回昇進できるかできないかという状態なんですよね。一応、次の願望に「途方もないお金持ち」をセットしておきましたが、さすがに3つも叶える気は起きないので…。
世帯を切り替えつつ、ジョニーをキャリアトップに導きたいと思います。