前回、生涯の願望「ジョークスター」を叶えるべく、料理キャリアからエンターテイナーキャリアへ転職したミッチェル・カラーニ。
さあミッチェルを鍛えましょう!ということでオルガに操作を戻し、教室を開催したのですが…
初っ端からサボってやがる…!
ミッチェルは「怠け者」の特質を持っているので、何かを頑張らせるとすぐにストレスを溜めて休みたがります。
こうやってミッチェルがサボっている間、オルガはコメディスキルも極めてしまいました。
もうオルガにはやることが無いので、開催したまま就寝。
オルガの自室は1階ですが、ヴァンパイアに襲われるのが怖いのでエンターテイナー教室の隣にあるタコ部屋で寝るようにしています。
地獄のスパルタ教室 20. 地獄のエンターテイナー教室でヴァンパイアに侵入された際に植えておいたニンニクがたくさん実っていました。仕事から帰ってきたらニンニク飾りを作りましょう。
オルガの仕事中も教室は開けっぱなしです。
そしてオルガが仕事から帰ってくるのと入れ違いになるように、みんながぞろぞろと教室から出ていきました。エンターテイナーキャリアの仕事の時間のようですね。
というわけで、教室を閉めてヴァンパイア学のお勉強。
退屈らしくあくびを連発しています。でも自分の身を守るためだから、頑張って!とりあえずニンニク飾りの作り方を覚えるまでは…と思っていたのですが、
こんなポップアップが出ました。ニンニクを散りばめておくだけで良いんですか?じゃあニンニク飾りの作り方を覚えるまで、玄関に大量のニンニクを生でばら撒いておきましょう。
今更ではあるのですが、この記事の二番目のスクショを撮ったときに「この内装はさすがにヤバすぎるんじゃないのか」と気付きました。
そして、今の区画は広さが20×15と少々手狭に感じてきたので、
お引越しをします!ここは元が更地だったので、元通りにするためにブルドーザーを走らせておきましょう。マップの見栄えも悪いですしね。うん、スッキリしました!
と更地にした後で、せっかく実っていたニンニクや絵画教室で描いた絵達が売り飛ばされたことに気づきました。アホすぎる…!
…気を取り直して、引っ越し先はこちら。さっきと同じような場所に見えますが、ニュークレストからウィロークリークへ引っ越ししています。広さは30×20。
はい、ドン!
豆腐にならないように…と無駄な悪あがきをした結果、いびつでガラッガラの家になりました。スクショは撮っていないですが、屋根も見たことのない、そしてこれからも見ることはないだろう形状をしています。
今回は各部屋を作ってから繋ぎ合わせるという作り方をしたのですが、皆さんはどういう手順で作られているんですかね…。本当に心の底から建築スキル&センスをどうにかしたい…晒すのが恥ずかしい( ;∀;)
スクショを撮った後、リビングが存在していないことに気づきまして、
……。
テレビの大きさに対してソファが近すぎますかね。いや、他に思うべきことがたくさんあるのは分かっています。
新しくいびつになった教室へ呼び出される生徒達。
ソフィア・ビョルグソンは毎回熱心にジョークの練習をしていますが、実際はコメディアン志望のミッチェルとジョニー・ゼスト以外のシムにコメディスキルは必要ないんですよね…。
新しいダイニングでラーメンをすすっている頃、
新居にやってきたリリス。とりあえずニンニクを盛り塩みたいに置いてみましたが、効果はあるのでしょうか。
ラーメンを食べた後、ソフィアとドミニックがギターを弾いていたのですが、完全にスキルMAXの弾き方なんですよね。うーん、ミュージシャン志望のシムには無駄な時間を過ごさせてしまうな…。
ということで、バイオリンを買って、いつものように雑に並べてみました。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ミュージシャンで必要なスキルはギターorバイオリンとピアノです。なので、ここに置くべきなのはバイオリンではなくピアノなのですが、私は日記を書くときまで気づきませんでした(ノ∀`)
教室の活動方針はこのような感じに。
この方針から早くジョークを外したいので、コメディアン志望のシムを卒業させることにします。
まずはこちら、ジョニー・ゼスト。
ジョニーのスキルを確認してみると、
必要なスキルはカンストしていますね。ギターは8もあれば十分すぎるので、もう卒業しても大丈夫です。
でも、オルガばっかり操作していると絵面が教室ばかりになってつまらなくなるので、ちょっとジョニーを操作しておきましょう。
ジョニーは切り替えたとき、キャリアレベル2「飛び入りコンサートの常連」でしたが、一生懸命働かせるとその日のうちに
「三流」に昇進しました。分岐があるのは次の次なので、この調子で頑張りましょう。 ところで昇進したら、
釣り人みたいな服装になりました。これも仕事着ではないと思うのですが、本当に何でこんなヘンテコな服装になるのかが分からないです。キャリアレベルが低いと仕事着が存在しないからランダムで割り当てられているとかそういう感じなんですかね。
寝ていると、元パーティハウスのパオロ・ロッカから昇進祝いにシェ・ラマへ行こうとお誘いがありました。せっかくなので行きますが、このデータのシェ・ラマはあまり好きではありませんw
地獄のスパルタ教室 17. 快適ゴースト生活で、ラー・ラソヤが来たときもそうだったのですが、何故かホストの感じがとても悪いのです。本当に何でなんだこれw
あと、これは私が悪いのですが、
大迷惑イタズラ集団の集会所をここに設定しているため、トイレがすぐに破壊されてしまいます。
調理場のシンクもルーカス・マンチによって破壊されてしまいました。
自分で壊しておきながらモップがけをするルーカス。行儀が良いんだか悪いんだか…。
そして何より、高級レストランのくせに料理が激まずなのですww
鼻をつまんだり、
えずいたり。もう散々です。見ているこちらもしんどいですw
散々な食事を終えて眠っていると、
今度はユキ・ベーアからフリーマーケットへのお誘いが来ました。何でも期待の新人パフォーマーが演奏するそうです。多分ソフィアのことなんだろうけど、ジョニーの楽しさゲージが下がってきているので承諾してみます。
期待の新人はどこでしょう…
って、ユキのお姉ちゃんのキャンディーじゃないですかwwこれは分かってて誘ったなw
パフォーマンスを見る前に、屋台で腹ごしらえしておきます。食べているのはフォー。麺類のグラフィックが美味しそうで好きなので、ついつい麺類ばっかり食べさせてしまいます。
食べ終えてユキと一緒に演奏を見ていたのですが、ユキの服装が見慣れないなぁと思って前に回ってみると
えっ、誰これ!ユキ!?
ユキのそっくりさんかと思ってMCCCで確認すると、運動着verのユキでした。ユキのすっぴんってこんな顔なんですね…!
ちょっと見慣れないので普段着に戻しておきました。意外にバッチリお化粧してたんですね。
ところでこのキャンディーが使っているギター、どこかで見覚えがあるのですが…。教室のギターなんじゃないかな…と思って見張っていると、
懐から自前っぽいギターを取り出して弾き始めました。やっぱりね!教室を閉める度にギターが消えていくんですよ。備品なんだから、ちゃんと返して!!
そしてジョニーはフリーマーケットから帰った後に昇進し、
今度はミッチェルから昇進祝いをしようと連絡が来ました。
以前、同僚じゃない友人でも昇進祝いをしてくれるんだーと書いたことがありますが、同僚と友人では誘い文句が違うのですね。
誘われて行った場所は、サン・マイシューノに建設したナイトクラブ、バチェラーズ・アボーデ。
お腹が空いているのでおつまみを頼みます。このおつまみのグラフィックも美味しそうなんですよね〜。これは加工肉とチーズの盛り合わせ。バーテンダーはAdalynn Lovettです。
エンターテイナーキャリアのみんなでお祝いしてくれているので、地獄のエンターテイナー教室と同じメンツが集まっています。
と言っても特にやることはなく、
ジャーキーをつまんでダラダラ喋った後、せっかくエンターテイナー教室のみんなで集まったんだし(オルガとソフィアはいませんが)、記念に踊っておくかということで、
いつもの感じです。
そしてパーティーの興奮も冷めやらぬまま帰宅。
その後もジョニーは壊れたステレオ相手にジョークの練習をするなどして、コツコツと日課をこなし、
ついに分岐点に到達しました! これで達成条件のひとつ、「エンターテイナーキャリアで「コメディアン」まで昇進する」を達成です。
その夜、またミッチェルから昇進祝いやろう!とお誘いが来たのですが、ジョニーもくたくたに疲れていたので無視していました。すると翌朝、
今度はメールでお祝いメッセージを送ってくれました。ミッチェル、良いシムだなぁ…(´;ω;`)
あとは「コメディのネタを3回書く」をすれば達成です。
買っておいた安パソコンでネタ作りをし、
ジョークスターの達成まであとちょっととなりました!あとはネタを3回やればOKです。
でも、何となく気持ち的にキャリアトップに達してから願望達成させたいと思っていました。ただ、コメディアンキャリアの日課は「ネタの披露」で、達成条件とかぶっているのです。
日課の方はネタの練習をするだけでもOKなのですが、まさかネタの練習が「ネタを3回やる」にカウントされないよね…?と思って試しに練習してみると、そのまさかでカウントされてしまいましたw
(補足ですが、日課はネタを書くのでもOKです。でも、時間がかかるのであまり毎日やりたくないのです。そしてこの後で気づきますが、ジョークの練習でも日課をこなしたとみなされます)
このままだと日課をこなすだけで生涯の願望達成してしまう!ということで、
オアシス・スプリングスにあるラウンジ、ソーラーフレアに来ました。
ジョニーの家はオアシス・スプリングスにあるので、言うなればホームグラウンドですね。ホームは大事にしておきたい。都会に出る前に、まずはここで一笑い取っておきます。
…なのですが、観客はゼロです。マーカス・フレックスは観客のように見えますが、ジョニーではなくて天井のステレオを聴いているのです。
仕方がないので、誰か来るまでジョークの練習をして温めておきましょう。
念願の観客がやってきました。でも、老人ばかりですww
右はジャック・ビジャレアル、左はランダム生成のシムです。
二人とも熱心に聞いてくれています。でも…別にファンに区別をつけるわけではないですが、ジョニーも独身で若者なわけですし…ちょっとくらい若い女の子にも観て欲しいな〜とか思ってジョークを言いながら待っていると、
近っ!!!!
いつの間にかジャックがすぐそばに立って聞いていました。夢中になってくれるのは嬉しいですが、いくらなんでも近すぎますよ!あとちょっと怖い!
この後も誰か来ないかと待っていたのですが、来たのはデニス・キムと何故かこのラウンジにはシニアばっかり集まります。
外を見ると真っ昼間。まだラウンジに来る時間ではないということですかね…。
夜まで待っていようかなと思っていると、
オルガから「ブルーベルベットで遊ぼう」とお誘いが来ました。ブルーベルベッドにもマイクがありますし、しかもこれはクラブ仲間たちと遊ぶ時の誘いです。若い女の子に囲んでもらえそうなので、行ってみましょう!
ホームを捨ててやって来たのは、ウィロークリーク唯一のナイトクラブ・ブルーベルベッド。
早速マイクを鷲掴みしてジョークで場を盛り上げます。お客さんが集まってきてからネタの披露といきましょう。
でも聞いてくれているのは、
オルガとモイラ・フィアスだけ。結構人数いるのに…。
オルガは生徒の晴れ舞台が嬉しいのか、オーバーリアクション気味で聞いています。
もうちょっと色んなシムに観て欲しい…と待っていると、モイラも席を立ってしまい、観客はオルガとホームレスシムになりました。
まあオルガが今か今かと待っているっぽいので、そろそろ演りますか…というわけでネタを選定しますが、
品質の悪いネタしかありません。
本当はネタを磨いておきたかったのですが、ネタを磨くには一度そのネタを披露(練習)する必要があります。でもそれをすると願望達成してしまうので、泣く泣く低品質のネタで挑むこととなりました( ;∀;)
ミッチェルの時はウケるビジネスマンの段階でネタを磨いておこう…。
生徒を見守るオルガ。
他の若い女の子達はというと、
シティガールのペニー・ピザッツとミコ・オジョはお話に夢中で、
同僚のキャンディーはバーでお酒をチビチビ、
エヴァ・カプリチョーザは何故か外に出て看板を眺めていました。
そのうちオルガも飽きてしまったらしく(ひどい)、無観客となったのですが…エヴァが店内へ戻ってきてジョニーのネタに耳を傾けてくれ、
若い女性に見守られながら、ジョークスターを達成しました!
早速「愉快」特質にしかできない自己紹介「愉快な話し上手」を観てくれていたエヴァに披露します。
エヴァも大爆笑。良かったね、ジョニー。
もう少しだけジョニーの操作は続きます。次回はジョニーに思いを寄せるシムの出現。