出産も間近、家族休暇が取得できる状態となりました。
せっかくなので夫婦で休暇を取得。 とは言え、やることがないな…票を確保しに行っている間に産気づいても困るし。
で、とりあえずお腹を空かせていたので、前に作ったパンデムエルトを食べさせようとしたのですが、
何かバグっているのか、ここに置かれた料理を食べようとすると後ろにあるお風呂に入りに行ってしまうのです。オブジェクト置いて使えないようにしようかなぁ。
ユリのお腹はこんな感じです。もういつ生まれてもおかしくないね。
しかし、当のユリは子供嫌い。妊娠して終始緊張状態、いくらビクターが願望を出していたとは言え、何だか申し訳ないのでシトラスのお風呂でリラックスしてもらいました。
暇なので、チェステーブルを買うことにします。ビジネスキャリアで論理学スキルが10必要なのとユリが500シムオリオン以上のオブジェクトを買いたいと願望を出しているので。しかし置き場所に困るな…。
結局、2Fの廊下にある本棚を
移動させて置きました。 ビクターの書斎に置いても良かったんですが、子供部屋にしようと思ったので。
今更なんですが、フェン邸は基本的にモノトーンで揃えているんですね。
早速二人でチェスをしますが、ユリはスキルが9あるので、歯がたたないようです。
あ、気づけばソウルメイトになっていました。
チェスも終わり、暇なのでビクターにパンでも焼かせるか…と思っていたら、陣痛のダイアログが。
えええ、今すぐ病院に行かなきゃ!ビクターから指示はできないんだっけ?じゃあユリに切り替えよう!と切り替えると
陣痛にもだえながらパソコンをしてて、何をしているのかと思えば
よりによってホットタブでウフフ!
しかもこの後も痛みに耐えながらプレイし続けるので、病院に行くよう指示しました。
そして病院。ビクターは父親になる緊張が爆発してこの有様です。
とにかく受付の手続きを済ませるよう、ビクターに指示。
ユリは腹を決めたのか、
明らかに病院の備品なPCを使って子育てについてをググり始めましたww
しかし受付を済ませてもなかなか呼んでくれません。挙句の果てに受付の奴は「サボりたいわー」と考え始める始末。何なのこの病院!?
全然受付から動かないな…と思っていると、いつのまにかユリが呼ばれていました。
この出産の光景、いつ見ても何か痛そうだなと思います。 でも当のユリは余裕なようで
こんな状態になりながら医者のキャリアを聞いていました。母は強しだな。
ビクターに移動の指示を出したのですが、全然動かず出産には立ち会えませんでした。女の子が生まれたので、ランダムネームで和名を選んでエリカ・フェンとなりました。
ビクターにオブジェクトリセットをかけて無理やり連れて来ましたが、まだテンパっています。もう生まれたよ!
幼児の夢を壊すとか物騒な願望を出すユリですが、やっぱり我が子は別のようです。嬉しそうでよかった。
エリカが家に送られたので、ビクターに先に帰るよう指示すると
走り方が情けないwこの走り方のまま帰っていきました。
エリカの面倒は基本的にビクターが見ます。でも何故か毎回友好度が下がるんですよね。何と話しかけてるんだろう。
数日経って、ディエゴにまた誘われたので食事に出かけます。幼児の世話ばかりだと疲れるしね。 場所はシェ・ラマ。今日のお客さんはこんな感じ。
っていうかよく見たら前回のダイビング・ペリカンと同じメンツ…。
そしてダイビング・ペリカンで働いていたスプリヤは、ここでも働いているようなのですが、ドレスコードがフォーマルな店にも関わらず普段着で配膳しています。
シェ・ラマは、エクスペリメント料理しか置いていないお店なのですが、ディエゴはエクスペリメント料理を食べる時は毎回写メを撮るのです(写メすると料理を覚えられる)。この挙動が評論家っぽくて何か好きです。
さて、このお料理。品質は普通なのですが、異常にディエゴがむせて、その後トイレに行きたい!!限界!と言い始めたので、食中毒かな…?と思いました。 でもそうではないようで
ウェイターも我慢の限界のようです。区画の問題…?
そんな状態で皿を下げなくてもいいよ!
食事も終わって会計を済まし、ディエゴは帰って行きました。 ビクターは帰る前にアレをやっておきます。
ちょっと悪そうな大人の女性が二人います。カリエンテ姉妹の母親カトリーナ・カリエンテとナンシー・ランドグラーブです。犯罪者のナンシーに投票を依頼するのは気が引けるので、ここはカトリーナにアタックしたいと思います。
カトリーナを部屋の隅に連れ込むビクター。 それを見たナンシーは、何か勘違いしているかもしれません。
誰も見ていないところで政策を訴えます。
料理が来てもお構いなく訴え続けます。ウェイターのスプリヤが「お客さん、困りますよ」と言いたげに立ち尽くしていますが、構うものか! そして、カトリーナにも無事に投票してもらう約束を取り付けたのでした。